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彦成さんの道の駅写真投稿リスト

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童話の里くす  (2024-03-06)
【266-02】記念きっぷの販売は無し。山国から県道43号を利用。その名も玖珠山国線と言う両駅間を結ぶ道で、基本的には走りやすい田舎道となっている。玖珠町の境にはカントリーサインもあった。大分県は中津江村のように旧自治体名で残されている所もあり、北海道を旅行しているように楽しめる。駅は玖珠ICすぐそばの立地で、豊後森駅からも徒歩で向かった事もある。童話の里と呼ばれるのは、「日本のアンデルセン」と呼ばれる久留島武彦氏の出身地だからとの事。童話については主に桃太郎をモチーフとし、駅には桃太郎一行の像が設置。また玖珠ICそばの高速道路沿いに赤鬼像が離れて設置してある。これらの像は駅の主なお土産品にプリントされており、駅のシンボルとなっている。駅に関してはレストランやファーストフード、パンコーナーに直売所を併設したスタンダードで程良い広さの造り。平日でも地元客がそこそこ利用しているようだ。ソフトクリームのフレーバーは焼き芋と玖珠牛乳。パンコーナーでは「赤おにさん」と言うパンがあり、赤鬼の表情がパン毎に違っていて凝っている。レストランでは豊後牛メニューが目立った。直売所ではキャベツや人参等の農作物の他、玖珠産の「献上焼き柚子まんじゅう」、「かいぞくかりんとう」、「くすくすあられ」等の菓子類、豆乳プリン、そして惣菜類が豊富であった。惣菜では特に南蛮揚げと言う、揚げたごぼうを南蛮だれで絡めた商品がめちゃくちゃ美味しかった。ごぼうってこんなに美味しかったんだなって新発見。余談となるが、玖珠町はタレントの穴井夕子の出身地として以前から知っており、こんな自然の多い中で育ったんだなと実感。実家は山持ちとの噂もあり、玖珠山コーナーもあったが、この中に彼女の一族が持つ山があるんだなと思い、また惣菜の製造者にも穴井氏が作ったものがあって、ああやっぱりここは玖珠町なんだなと実感した。
  ( 137の加藤さん川カッパさんSモンキーさんHCB47さんルピナスさん、)




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