彦成さんの写真投稿リスト

1176件中  171 - 180件目

やんばるパイナップルの丘安波 (2023-03-18)
【226-01】記念きっぷゲット。(番号499)那覇港より沖縄入り。那覇から一般道で2時間30分以上かかり、沖縄半島の最果ての地と言った印象。沖縄最北端の道の駅はゆいゆい国頭に軍配が上がるが、アクセス道の県道70号はクネクネ道で結構疲れる。そんな辺鄙な地にある道の駅だが、手つかずの自然が広がる一方、周辺には休憩施設も少なく、道の駅が貴重な一服スポットとなっている。そのような辺鄙な立地なので、利用者も土曜の正午頃にもかかわらず、車が3台ほど駐まっている程度。飲食に関しては、ぽーたま・じゅーしーおにぎりを販売している他、カフェでは軽食を提供しているが、パイナップルスムージーは480円と高く、手前にあるサンライズひがしのパイナップルフローズンの倍以上の値段。物産は少数精鋭と言った印象だが、駅名にもなっているパイナップル関連の品は少なく、パイナップルケーキも少々値段が高かった。同じ国頭村のゆいゆい国頭に物産面、飲食面でかなり見劣りしているので、商品等も少し分けてもらってもいいのではと感じた。また有料スペースがあり、やんばるの自然をさらに楽しむ事が出来るが、これも有料ではなかなか入る気が起きない。Googleマップのクチコミでも不満点が多く挙げられているが、それに対しオーナーの方はなぜこのような場所に道の駅が必要かと長文で返信している。その真摯な姿勢は素晴らしく、印象は大きく変わった。厳しい場所だが、長く続くよう頑張って頂きたい。鹿児島空港からフェリーを経て沖縄入りした旅はこれにて終了。おまけ写真は北谷町立図書館のカラーマンホール(写真中段右)、フェリーで寄港した与論島の綺麗な海(写真左下)、那覇港近くにある宿のかわいい看板猫。(写真右下)
  137の加藤さんミニキャブ一人旅さんおじもんさんHCB47さんオーザムさんbabukunさんルピナスさんkohさん、)

奄美大島住用 (2023-03-15)
【225-01】記念きっぷの販売は無し。鹿児島北埠頭より、喜界島経由のフェリーで奄美大島へ。このフェリーの場合、到着が午前7時過ぎと島を巡るには丁度いい時間。(喜界島を経由しない便の場合、午前5時頃到着と早すぎて時間を持て余してしまう)レンタカー会社もそんなフェリー利用者の為、24時間営業と異例の対応。まずは道の駅に関してだが、近くにマングローブ茶屋があり、展望台からマングローブの森を臨めるはずなのだが、残念ながら展望台には立入出来ない状態であった。カヌー体験も出来るのだがそれはパスした。道の駅本体はレストランと売店を兼ね備えており、奄美大島では定番料理の鶏飯をいただける。売店でもフリーズドライの鶏飯を販売しており、こちらを購入したら店員さんが丁寧に作り方を説明してくれた。その他、奄美大島のお土産品を購入するには適しているが、来客は少なかった。そしてもう一つ、奄美大島世界遺産センターが隣接しており、こちらでは無料で奄美大島の生態系などを学ぶ事が出来て楽しめた。その他、奄美大島でのお勧めスポットをいくつかピックアップ。まずは道の駅から数㎞南へ下った先にある島人martは島のコンビニで営業時間も長く、補給ポイントとしても適している。ここでは黒糖のじゃりパンやランチョンにぎり、油ソーメンと言った奄美大島のご当地グルメがお手軽に楽しめる。大和ダム(写真右上)は手つかずの自然が残った場所で、ダムカードとマンホールカードは名瀬の中心部でゲット出来る。島の南東部にあるヤドリ浜(写真中段左)とホノホシ海岸(写真中段右)は近接しているが、ヤドリ浜は穏やかな砂浜、ホノホシ海岸は荒々しい岩浜と全くの正反対の様相。また奄美大島でよく見掛ける飲み物「ミキ」は甘味があって、すりつぶした米(糊)のような食感。臭みが無ければいい感じなのだが。奄美大島で一泊した後は徳之島でも一泊。ここではマンホールカードをゲットした他、島を軽く一周。お勧めスポットはソテツがトンネル状になった金見崎(写真左下)と、隆起した奇岩を楽しめる犬の門蓋(写真右下)である。
  137の加藤さんミニキャブ一人旅さんおじもんさんHCB47さんオーザムさんルピナスさんbabukunさんkohさん、)

錦江にしきの里 (2023-03-14)
【224-01】記念きっぷゲット。(番号1464)都城より無料の自動車専用道路を経て鹿屋まで。そこから山間部を貫く県道68号でアクセスしたが、走りやすい道であった。先に根占にも寄ったが、こちらは月曜定休日。だがしかし、快晴の空が映える錦江湾が美しかったので良しとした。当駅も同じく錦江湾に面しているが、景色は根占の方に軍配が上がる感じ。国道269号に面しており、平日でも利用者は多かった。農産物、惣菜類、お土産品もそこそこ充実。農産物はからいも・じゃがいも・里芋のいも三兄弟が錦江町の特産。惣菜では郷土料理の「がね」もある。またにしきの里オリジナルカップアイスも販売。お勧め商品として挙げたいパンプキンクロワッサーンは錦江町の素材を使用しており、105円とお求め易い値段となっている。
  137の加藤さんミニキャブ一人旅さんおじもんさんHCB47さんオーザムさんルピナスさんbabukunさん、)

山之口 (2023-03-13)
【223-04】記念きっぷの販売は無し。都城市の駅で国道269号沿い。この近辺は山間部だが、田野とは違い幹線国道沿い(宮崎都城間は国道10号よりも最短距離)なので、利用者は大型車を含め割と多め。山の中のオアシスと言ったところだろうか。物産館は品揃えを含めどちらかと言うと古いタイプの駅と言えるが、カフェが併設されており、そこだけ新しい雰囲気。山芋を推している駅で、山芋とろろを販売する他、ホットスナックとして天ぷらも販売している。地域の菓子類も色々と販売しているが、都城に多いチーズまんじゅうはやや少なめであった。この日はこれで終了で、宿泊先は同じ都城市の「HOTEL R9 The Yard 都城」(写真右下)。コンテナを部屋に改装しているが、ワンルームの家と言った感じで居心地の良い宿であった。
  137の加藤さんミニキャブ一人旅さんおじもんさんHCB47さんオーザムさんルピナスさんbabukunさんkohさん、)

田野 (2023-03-13)
【223-03】記念きっぷの販売は無し。高岡より県道28号でアクセス。この県道はその先、新駅・北郷のある日南市へ続いているが、交通量が少ない上に道幅も充分で走りやすい。特に道の駅が所在する付近は顕著で、利用者も少なく長閑な山の駅と入った趣き。宮崎市の郊外に位置する田野は干し大根を干す為の大根やぐらが地域遺産となっており、全国でもここでしか見られない貴重な光景だとか。道の駅でもそれを前面に出しており、ジオラマコーナーや関連グッズ類を販売している。竹ぼうきや杖と言った山間地らしいものも販売しているが、それ以外の物産はやや少なめ。右側の建物は使用されていないようで、利用状況に合わせて規模縮小して営業している様子が伺えた。
  137の加藤さんミニキャブ一人旅さんおじもんさんHCB47さんオーザムさんルピナスさんbabukunさんkohさん、)

高岡 (2023-03-13)
【223-02】記念きっぷの販売は無し。大淀川沿いの県道352号よりアクセス。快適に走れたが、幹線道路の国道10号も面している。宮崎市の駅だが、中心地よりかなり離れた郊外に立地。特産品は高岡文旦。農作物を中心に地域の人の買い物スポットにもなっている。2階もあり、室内型のドリフトカートや刑務所作業製品の展示販売もある。そしてここでもローカルスーパーを紹介。同じ宮崎市のうめこうじ佐土原本店ではユニークな名前の弁当・惣菜・パン類を販売している。「ビリー南蛮社外秘のり弁」「民放2局のり弁」「昭和初期」「初心者」「安全確認急反転弁当」「肉無し南蛮ゲティ」「ドラムスコ」「イナズマ食パン」などなど、ネーミングも次々と増えているようだ。名前だけでなく味も値段も納得のいくものであった。お勧めはうめこうじ復刻レタス巻などが入った公然巻寿司6種セット。
  137の加藤さんミニキャブ一人旅さんおじもんさんHCB47さんオーザムさんルピナスさんbabukunさんkohさん、)

ゆ~ぱるのじり (2023-03-13)
【223-01】記念きっぷゲット。(番号2605)小林市の道の駅。小林市には生駒高原(写真下)があり、広大な敷地で季節の花を観る事が出来る。訪問日はなんとリニューアルプレオープン日で、一足先に生まれ変わった道の駅を堪能した。大幅に変わったと言うより、少し垢抜けた雰囲気になった感じ。食事処のメニューも一新。豚生姜焼き定食・もつ鍋・カレーライス等が主力メニューとなった。物産館は地域の特産品が多く、小林銘茶・須木つくだ煮の他、黒豆パン&米粉パンは種類も豊富で賞味期限も長いのでお土産としても持ち帰れる。発電所カードも配布。またすぐ近くのローカルスーパー・希望の店は弁当・惣菜類(「だけ弁当」は焼き魚が上に乗った「だけ」の弁当)が豊富で、なおかつ安いお勧め店舗である。
  137の加藤さんミニキャブ一人旅さんおじもんさんHCB47さんオーザムさんルピナスさんbabukunさんkohさん、)

えびの (2023-03-12)
【222-07】記念きっぷゲット。(番号2095)樋脇からは大隅横川駅方面を目指して山間の県道を進んでいったが、どこも道幅充分の走りやすい道であった。その先は肥薩線沿いに進み宮崎県に突入した先にあるのがえびの市の当駅となる。えびのICやえびの駅に近い交通の便が良い場所だ。到着は夕方の5時過ぎで弁当類は完売であったが、そこそこの来客者が居た。きっぷは観光案内コーナーで販売。物産館では特産品の米・ひのひかり、きんかんの他、そのきんかんを使用したきんかん餅(宮崎たまたま)や馬鹿たれ(うまかたれと読む焼肉のたれ)等を販売。自衛隊のまちとの事で自衛隊グッズコーナーもあった。この駅で予定通りに日程を終了し、駅から程近い京町温泉の京町観光ホテルに宿泊した。深夜の貸し切り状態の露天風呂が大変気持ちが良かった。
  137の加藤さんミニキャブ一人旅さんおじもんさんHCB47さんオーザムさんルピナスさんbabukunさんkohさん、)

樋脇 (2023-03-12)
【222-06】記念きっぷゲット。(番号2239)金峰町からは美山IC付近までは海岸沿いの国道270号。その先は県道304号など市街地を避けた山間道路でアクセス。道幅充分の走りやすい道であった。駅の近辺は市比野温泉の温泉街がある。道の駅の名前も遊湯館となっているが、入浴施設はなく、足湯と湯の滝(持ち帰りの湯)がある。その両方には人が居なく利用しやすそうであった。物産館も程良い規模で樋脇町産のいちご、ごまどうふ等の豆腐菓子、しんこだんご等を販売。だんごは他にも露店でちんこだんごと言う名前のものも販売していた。そして遊湯館アイドル担当の猫「ひめちゃん」がお立ち台でお客さんをおもてなし。この猫や人の居ない足湯で癒されたかったが、次の道の駅の予定があり、早々と退散したのが悔やまれる。のんびりと過ごしたい道の駅であった。
  137の加藤さんミニキャブ一人旅さんおじもんさんHCB47さんオーザムさんルピナスさんbabukunさんkohさん、)

きんぽう木花館 (2023-03-12)
【222-05】記念きっぷゲット。(番号2569)指宿から海沿いに進んでかつおの町・枕崎へ。枕崎駅は日本最南端の始発・終着駅で、駅前観光案内所ではマンホールカードも配布。そこから先は北上して南さつま市へ。市の中心部である加世田の観光協会でもマンホールカードを配布している。枕崎から加世田、さらにその先の伊集院まではかつて鉄道が延びており、その加世田から少し北へ進んだところにあるのが道の駅のある金峰町でここも南さつま市となる。その他に日本三大砂丘とされる吹上浜も南さつま市となるが、道の駅ではそんな市の代表的な地名を銘柄にした地酒を販売。サワーポメロと言う柑橘類も特産品である。その他に回転焼き、お隣日置市の伊集院まんじゅう等も販売しており、物産館は品数等バランスの良い規模。食事処は木花御膳など、しらす丼をメインとしたラインナップであった。
  137の加藤さんミニキャブ一人旅さんおじもんさんHCB47さんオーザムさんルピナスさんkohさん、)


道の駅スタンプラリー部利用規約PCサイト版
Copyright(C) 道の駅スタンプラリー部
 All right reserverd.